『エンピツらんど』の指導の根幹にあるもの、それは生きる上での基本とも言える、「『耐性』(ガマンする力)を育む」ということです。
・授業中に席を立ってしまう
・話を聞いている途中でスグに気が散ってしまう
・注意した直後はいいのだけれど・・・
これらは、子ども達のガマンする力が「まだ」身に付いていないだけです。
では、どうやって身に付けるのか?
その答えが『誉める』ことです。心の底から『誉める』ことです。
更にもう一歩突っ込んだ言い方をすると、
“心の底から誉めている”ということが子どもに「伝わる」ように誉めることです。
つい、棒読みで「よかったねーすごいねーできたねー」と口にしてしまいがちですが、
今まで出来なかったことが初めて出来た
これって実はものスゴい事。
そして出来るようになったのは、子どもが頑張ったのはもちろん、先生やお母さんお父さんが教えてあげたから。
教えてあげたことが出来た。子どもが一歩成長したこの時こそ、「先生やってて良かった」「親になって良かった」と思える瞬間ではないでしょうか?
「すっごいねーっ!よく出来たねーっ!」
つい口からこぼれてきてしまう、この“嬉しさ”と“喜び”を素直に表現してあげることが、「伝わる」誉め方であると思います。
この、一歩成長の階段を登った時が誉めることの最高のタイミングなのですが、その成長の階段という環境を整えてあげることが次に求められます。
2 誉めるための環境づくり |